一度は訪れたい!長野の観光名所ベスト5

一度は訪れたい長野の観光名所を紹介します。日本アルプスの山岳に囲まれている長野県は、神が降りる地と呼ばれるほど美しい上高地に代表される自然の宝庫です。四季折々の表情を見せる山に加えて、山々に抱かれた温泉地も多くなっています。今回は、長野の観光名所を紹介していきます。

北八ヶ岳です。天空の世界であったかランチ付き、北八ヶ岳スノーシュー初心者向けです。ハイキングツアーで初心者向けのコース設定になっています。フィールドまでの往復は、北八ヶ岳ロープウェイを利用します。真冬の大自然が作り出す感動の景色に溶け込む事が出来ます。

・花こみちです。着物を着て松本の街を歩いてしませんか。松本城のすぐ近くのお店で着物レンタルプラン1日コースです。歴史と文化が薫り、情緒あふれる街並みの残る松本市は、国宝、松本城をはじめ歴史的な建造物や昔ながらの通りも多く残っていて、着物がよく似合います。城下町、松本を着物を着て歩く事が出来ます。花こみちは、女性だけでなく、男性用や子供用の着物まで種類豊富にそろっていますので、女性同士やカップル、夫婦、子供がいる家族まで幅人い方々に着物の体験を楽しむ事が出来るようになっています。

・硝こ工房です。とんぼ玉体験、友達の家で過ごしているような感覚でお茶やおやをつまみながら体験する事が出来ます。オーナーは長野市の初のトンボ玉体験の店舗を始めて、2店舗目は善光寺界隅で共同で開店しています。銅版画、陶芸、バーナーワークと物作りはもちろんですが、ロットリングというペンを用いた細い線画で独特の世界を描くことが出来ます。店内はとても落ち着いた雰囲気で、壁や所々にアート作品が展示されて、アートの世界に入りこんだ気分になれます。飲み物やお菓子を楽しみながら体験できます。

善光寺です。全国でも有名なお寺です。たくさんの人で賑わっていて、堂々たる本殿や山門、どれも立派でした。門前町にはお店が並んで、お土産選びや、おやきや五平餅など食べ歩きを楽しむ事が出来ます。たくさんのお寺が散在し歩き疲れるほどで、休憩所で牛にひかれて善光寺参りの由来が丁寧に説明されていて、意味も近いする事が出来ます。

渋温泉です。奈良時代の僧行基が開湯したと伝えられて、武田信玄の隠れ湯として歴史もあり古くから湯治場として栄えてきました。レトロな雰囲気と活気ある温泉上として人気となっています。外湯は9つあり効能も色々で手ぬぐいに矢印を押しながら外湯巡りが魅力となっています。外湯巡りについては、宿泊者のみとなっています。

実際に長野県一度は行ってみたいと感じている人も多いと思いますが、スキーなど寒いけど、雪に触れることが少ない地域に住んでいる人にとっては魅力的で、経験したいと感じる人も多いと思います
。意外と知られていないのですが、多くの方が観光に訪れる長野に一度は足を運んでみてください。

長野オリンピックがもたらした負の遺産

長野県でオリンピックが開催されましたが、1998年に日本で2番目となる冬季オリンピックが開催されました。オリンピックが残したオシャレにもならない負の遺産の数々って知っていますか?今回は、長野オリンピックがもたらした負の遺産を紹介していきます。

・イノシシも通らない閑散とした道路網です。首都圏と直結する交通網を有する松本市とは異なり県庁所在地である長野市は、首都圏と直行する交通網を持たず、陸の孤島とも呼ばれていました。1998年オリンピック開催を機に長野市では、この課題を解決する為に、大規模な交通インフラ整備を推進する事になりました。この時の公共事業の増大は、県内の建設業に大きな利益をもたらしましたが、その後の公共事業の縮小から数多くの企業が倒産を招いて、持続的な経済効果を後世に残すことはなかったのです。

・施設の後利用が進まない大規模競技施設です。スピードスケート会場のエムウェーブ、アイスホッケー会場のビックハット、フィギアスケート会場のホワイトリングなどオリンピック開催を機に、長野市内には多くの競技場が親切されましたが、夏季冬季を通して、後利用の状態は、当初計画を下回り、多額の施設維持費に公金を投入せざる得ない状況にあります。

・環境との共生における課題です。1972年札幌オリンピック時に問題視されたアルペン競技コースにおける環境保全問題は、長野オリンピックでもダウンヒルコールのスタート時点の設定で大会直前まで大混乱したように、再び環境と共生が大きくクローズアップしました。その他にも色々なものがあり、大きな反対運動も呼び起こったといわれています。

実際にかなりの税金が使われているのですが、その後に使う事ができないママの状態で負の遺産になってしまっている状況となっています。オリンピックが開催されるとなると様々な整備が必要となってきますが、その後に利用する事が出来る場合には、問題ありませんが、負になってしまう状態では税金がもったいないと感じますよね。

長野のおいしいご当地グルメ

長野のおいしいご当地グルメ

長野のおいしいご当地グルメですが、どんなものが人気となっているのでしょうか。長野に旅行を考えている人は、ご当地グルメを把握する事により、その地の良いものを味わう事が出来ます。今回は、長野のご当地グルメを紹介していきますので参考にしてみてくださいね。

①BANIKUMANです。長野で見事に1位となっているのは、馬刺しです。日本国内でも馬刺しは口にする事が出来ますが、長野では馬刺しが郷土料理として地元民に愛されていて、食堂やレストランでも手軽に楽しむ事ができるご当地グルメとなっています。その中でもバニクマンは馬肉を専門的に提供してくれるお店でここでしか味わうことが出来ない馬の部位を使った料理や馬肉寿司など堪能できます。

②ふじおかです。2位は長野の人気ご当地グルメでもあり信州そばです。信州のそば粉40%以上使ったものを信州そばと呼び、伝統あるご当地グルメになっています。蕎麦が収穫される時期には蕎麦祭りも行われていて、長野県内では人気のイベントにもなっています。信州そばを提供しているふじおかはシンプルなせいろからそばがぎ、蕎麦雑炊など様々な蕎麦料理を堪能することが出来る人気のお店となっています。

③いろは堂です。長野県でしか味わうことが出来ないB級ご当地グルメのおやきです。普通のおやきといえば餡子やカスタードクリームを中にいれて専用のプレートで焼きますが、長野のおやきはパンの様な生地の中に野菜や高菜など様々な具を詰めて熱を通したものをさします。割ってみると薄い皮の中に具がぎっしりです。皮は極限まで薄く、存在感があり表面はこんがりとしていて、絶品です。このメニューも長野の伝統的な郷土料理であり家庭でも普通に作る事も出来て、種類が豊富です。いろは堂のおやきはおやき専門店とし有名な店舗であり、たっぷり具が詰まったおやきを軽く上げて香ばしくしっとりした食感にしているのが特徴となっています。
 
その他にも沢山のご当地グルメがあり、釜飯 花かんざしでは、一人前の釜に鴨肉やヤマゴボウなど安曇野市でとれた素材を中心にしてお米と一緒に炊き上げたものを頂くことが出来ます。釜飯をホクホクしながらいただくもののも楽しいし安曇野市でしか味わうことが出来ないご当地グルメとなっています。

お食事処 大受では、じっくりと煮込んだ黒豚とごぼうをどんぶりに乗せていただく松川町でしかいただくことが出来ないご当地グルメのごぼとん丼がおすすめとなっています。地元で育った黒豚とごぼうをトロトロになるまで煮込んでいるので柔らかく食べやすいメニューになっています。

このように珍しいご当地グルメがたくさんありますので何よりも、長野でしか味わうことが出来ないものを食べてよい思い出を作るようにしましょう。

長野出身者からみる長野県人の人柄

長野出身者からみる長野県の人柄ですが、どんな人柄なのでしょうか。実際に育った環境では気がつかないことも多く、実際に他の地域から出向いた場合には、相手を知るまでに時間がかかってしまいますが、その中でどのような人柄なのか調べてみました。

閉鎖的なところは、派閥を作りたがるというか新しい人や少し違うタイプの人を誘わない、仲間に入れないなどという事が挙げられています。飲み会や集まりなどについても当てはまり、一度仲間と認めると誘いはスゴイのですが、その前には、全くと言ってよいくらいに何もありません。

生真面目です。本当に悪い意味では糞真面目で冗談を言わない、関西系のノリで冗談を飛ばすと人によっては引いてしまい相手にされないこともあり、基本、早口でまくしたてるとついてこれないという感じで硬直してしまいます。また、やたらと理想的なきれいごとばかりを言う傾向にあります。

冗談を言わない、ジョークやユーモアという考えがなく、ノリノリ関西人は間違いなく馴染めない、暗い関西人や控えめな関西人は馴染む事が出来るという事が挙げられます。

議論が好きという傾向にあり、飲み会は基本的に座談会の雰囲気で酒が入っているのに会話に張りがなく、基本的には、理屈的な話題や悪口や事実関係の報告会みたいな会話が続いてしまう傾向にあります。

長野県が好きで、長野県に来てほしいと考えている人が多く、長野県は隣接する県はたくさんありますが、遠くて容易に移動できない、就職や進学は引っ越し前提となってしまいます。

しかし、そんな町なのでのんびり過ごすことが出来て、何よりも素敵な環境で過ごすことが出来るといいのは良いとかんじます。

長野県が出身の芸能人、有名人などは、五十嵐隼士さん、池上彰さん、上條恒彦さん、北村宏司さん、酒井宏樹さん、島田秀平清水あきら、美川憲一さん、峰竜太さん、もう中学生さんなどがいます。
実際に地域により性格などもあると思いますが、その中でどの地域でも環境で性格が違ってきますのですべての人がというわけではないと思います。真面目な人が多いということは良いことだと感じますが、誰でも最初は人見知りしてしまう傾向にあるので、長野だけに関わらず、色々な性格を持っている人が世の中にはいると思います。